登山でハットをかぶる女性
登山やトレッキングといったアウトドアシーンでは、多くの女性が気になる強い日差しを丸1日浴びることになるのはもちろんのこと、大量の汗をかいたり、風が強い場所があったり等、街の中とは違う場面がたくさんあります。そこで、今回はアウトドアでの使用に限定して、おすすめのレディース帽子の選び方をご紹介します!

登山で使う帽子の種類

登山でよく使われる帽子の種類には、主に次の3つがあります。

キャップ

キャップ

 

ハット

ハット

 

ニット帽

ニット帽

 

それぞれ形も素材も違っていて、もちろんそれぞれに違った特長があります。
製品ごとの特長にもとづいた、帽子選びのポイントを挙げてみます。

選びかたその1 UVカットか防寒か

UVカットがメインの目的の場合、主に夏の暑い時期の使用になりますので、ニット帽は不向きです(当たり前ですが・・・)。キャップよりハットの方がつばが広いので耳の周りや首なども日差しからカバーできますが、視界が妨げられる、耳周りの布が邪魔、といった理由でキャップを好む方もいます。アウトドアではつばのサイズが大きすぎると周りが見えにくくなったり、背中に背負ったザックに当たって邪魔になることもあるため、自分なりに許容できるつばの長さを意識しておくと良いと思います。
さらに、夏場は紫外線をカットする効果の高い加工が施された布地を使った帽子の方が、より日焼け対策の効果を期待できます。繊維製品の紫外線のカット率は『紫外線遮蔽率××%(日本独自の表記)』や『UPF(オーストラリア/ニュージーランド規格)』という数値で表示されていて、UPFは50+が最高値となります。
このような能力のある布地を使った製品は、製品のタグやパッケージにその表記がありますので、数値をチェックしてみましょう。
一方、防寒目的で選択されるのはニット帽が代表的ですが、キャップやハットでもフリースやボアなどの素材を使った保温性の高くておしゃれなものもありますので、こちらはお好みで選んでいただくと良いと思います。

選びかたその2 通気性・速乾性は必須!!

登山やアウトドア用と日常用で最も重要なのは、この「通気性と速乾性」かもしれません。
活動していると、季節問わず汗をかきます。この汗をなるべく早く乾かし、ムレを逃がすために、通気性・速乾性は必須です。綿素材などの乾きにくい布地を使った帽子だと、暑いときにはムレて熱中症の危険が高まったり、寒い場合は汗がなかなか乾かずに冷えの原因になります。
ポリエステルなどの化学繊維で出来た“吸汗速乾素材”と謳われているもの、メッシュ加工になっているものなどがおススメです。

選びかたその3 防水性は必要か?

登山・アウトドア用の帽子のなかには、レインハットと呼ばれる防水機能を謳ったものもあります。代表的なのはやはりゴアテックス素材を使ったものですが、防水機能のある帽子を選ぶかどうかは、雨の中で使うことを主な目的とするかどうか?が基準となります。
レインハットを晴れの日もかぶってしまえば良いのでは?という考えもありますが、防水の帽子は普通のものに比べて、どうしても通気性や速乾性が劣って快適度が下がります。
一方、防水と混同されがちなものとして撥水機能がありますが、こちらは布地やその糸にコーティング加工を行うことで、水を弾く(染み込みにくくする)ものです。ある程度の時間以上水に晒されるとだんだん濡れてきますので、こちらはレインハットとして使うことは出来ません。ただ、通気性などは普通の帽子とほとんど変わりませんし、撥水コーティングがされている場合は多少の泥なども弾くため、防汚効果も期待できます。
防水機能のある帽子を選ぶかどうかは目的の用途によりますが、雨の場合に頭を濡れないようにするだけであればレインウェアのフードをかぶることでも解決できますので、個人的には防水ではなく撥水性程度の機能がある素材の帽子をおすすめします。

その他、あると便利なおススメポイント

  • ● 風で飛ばないように、あご紐やストラップがついているもの(ハット、キャップの場合)
    これは個人的にはアウトドアで使うには必須だと思っています。自然の中は風が強いことも多く、つばが風を受けるとあっという間に飛んでいきます・・・。

 

  • ● 使わないときは邪魔にならないようにザックなどに入れられるもの
    登山の場合は、登山口までは帽子をかぶらないことも多いと思います。また、登山帰りに温泉で汗を流したら、再び汗まみれの帽子はかぶりたくないですよね。そのようなときに、丸めてザックに入れておいても型崩れしない帽子はとても便利です。

 

  • ● サイズが調整できるもの
    メンズ/レディースサイズでそれぞれに作られているもの、S/M/Lなどのサイズ展開をしているもの、ワンサイズだけどゴムや面ファスナーで調整できるものなどいろいろなタイプがあります。
    ニット帽などの伸びる素材の帽子以外では、サイズが細かく調整が出来て、より自分にぴったりのサイズにできるものを選んでください。どんなにデザインが気に入っても、キツく感じるものだけはNGです!!汗で濡れると縮むこともありますし、キツい帽子は頭痛などの原因になります。

 

ぜひ帽子選びの参考にしていただき、ご自分にぴったりの帽子を見つけてください。


登山 帽子

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■ あご紐付き
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ravinya(らびーにゃ)です。ブランド名の『ravina』と今をときめくお猫様にあやかって、ravinyaと名乗らせていただいてます。2015年のGWに山デビュー。以来、月1~2回の登山とジョギング・ボルダリング等で徐々に体力向上中。登って良かった山は、宮之浦岳、会津駒ヶ岳、白馬岳、燕岳などなど。twitterアカウント(@ravina_yamagirl )の中の人。